2006-07-05から1日間の記事一覧
で、今から返却しに行かなきゃいけないわけで。ぎゃふん。
本当に良いです。 第23話を契機として動き出したロクショウの物語、過去を背負いつつ旅をするロクショウは、まさに喜怒哀楽の"哀"の象徴です。ロクショウの失われた過去の安息の時、その描写は非常に泣けるものがあります。思うに、作品において戦いとは、喜…
とにかくコージが可愛いという(笑)。意外と恋について小心というのもそうですし、虫が苦手でプッツンしてしまうというのもそう。キレた際のデフォルメがその可愛さを強調しているような。毎回思うのですが、この作品はデフォルメが秀逸ですね。あとはキクヒ…
今回はシリアス一辺倒で、いつもとはかなり毛色の違うお話でした。 過去の辛い思い出に関する今の自分の取るべきスタンス。アイカさんの境遇を自分のそれと重ねることで、ロクショウの物語の新たな契機が生み出されるわけです。安息の象徴であるところのケヤ…
さて、今回は三次元的な動きをするレトルトに翻弄されたメタビーが、飛行戦を訓練しようとする話。 ロボットアニメの歴史において、元来地上専用の機体を空を飛べるようすることは、一つの定番となっています。マジンガーZでもしかりですし(未見ですが)、機…
えーと、今回はメダロット社でのお話。 まずは助走部分、メダルの製作現場を見せてくれというところのアリカの毒舌がいい感じです(笑)。「ホントはそんなに権力無いんじゃないの?」というやつ。 悪魔型メダロットのベルゼルガも登場。私にとってはベルゼルガ…
さて、余裕が無いために感想もかなり精彩を欠いてきました。今回はシナリオの転換点になりそうなお話です。 一方では新生ロボロボ団の誕生。いつもはアホなロボロボ団も今回はシリアス・・・というよりも、アホなメンツに愛想を尽かしたサラミが一役買っている…
体力的にも、時間的にもきつくなってきました。午後の授業もあるしなぁ。レンタルビデオは計画的に。
いつものごとくロボロボ団がアホ過ぎます(笑)。地獄動物園、なんだありゃ(笑)。そもそも、きぐるみにペンギンを入れるくらいなら戦闘員をきぐるみに入れれば済むのでは・・・とお決まりのツッコミを入れておきます。 逃走劇のところはロボロボ団がアホなので、…
さてさて、第18話です。今回もまぁ王道か。個人的には凡庸かなぁ、と感じました。 どうも校長が煮え切らないのがイマイチだと思います。そもそも、学校内ではメダロット禁止というもともとのルールがある時点で、校長が学校にナンテツを置いている正当性が確…
そんなこんなで感想を書きながらメダロットを視聴しているのですが、レンタルの返却期限に間に合いそうにないという問題が。今日中に返却なのですが、あと8話残ってたり・・・。感想を書きながらいろいろ他の部分をもいじっていたのは、ちょっと失敗だったかも。
さてさて、今回はヒカルさん・・・もとい怪盗レトルトのお話。とはいっても、レトルト自体の出番はそこまで多くなく。 前半は、雷太の追及が少々クドすぎるように感じました。しかし、後半では大笑い。レトルトに変装して以降の雷太がアホすぎる(笑)。それとヒ…
今回は内気な主人の恋とそれを支えるメダロットということで。 まずはプロットですが、核心的な結論に達するまでに数段階ミスリードを起こさせるようなトラップが段階的に張ってあります。実は花屋さんがストーカーの犯人だった、と見せかけて彼のメダロット…
今回は、出番こそ少ないものの実質的にはロクショウがメインですかね。 まず助走部分の尋ね人探し。「おっさんは探さねーのかよ(笑)」というのが全て。どうせ電話で呼び出すのなら、ハナからおっさんも探せよ、と思うのが普通なのですが、これによっておっさん…
他作品を視聴していたため、メダロットの視聴はしばらく中断してしまっていたのですが、ちょうど日記の中断期間と一致してしまいましたね。というわけで第14話。 主題としては喧嘩をしていたイッキとアリカがチームワークの大切さを再確認する、というキッズ…