QMAの戦国検定やってきた。

geisyu_gutara2008-04-24

今日もmixiのコピペです。すみません。

QMAの検定モードで新しい検定が配信されましたので、そのうちの戦国検定を早速プレイしてきました。
…。

http://www.konami.jp/am/qma/qma5/webranking/ranking_ken_06_00.html
(画像を引用してアップロードしたものは、分かりやすいようこの時点で五位の方までで切っていますが、念のためCN、階級、所属は伏せさせていただいてます。公式に上げられたものなので問題ないとは思いますが一応。)

えーと、4月24日0時現在トップみたいですー。
多分すぐに陥落するとは思いますが、一時的にでもトップに名を連ねることができたのは、正直かなり嬉しいです。

さてさて戦国検定。自分は戦国時代に関してはかなり昔(10年以上前)から思い入れ、というか関心があって、いろいろなトピックを詰め込んでいますので、QMAレベルのクイズの戦国問題では、自分にわからないレベルの問題はほとんど出ないだろう、と思って始めました。なるほど確かに平均的な問題レベルはそう高くなく(余談ですが、DSのクイズ戦国王はキチガイじみた難易度でした)、大体の問題は初見で解けるのですが、やはり一部難しい問題もあって、なかなか刺激的でした。
しかしこのモード、途中までは初見問も多く、得点を伸ばす余地も大きいのですが、どうしてもジャンルが狭いため問題数が限られてくるので、ほとんどの問題を把握してしまって、3000点安定してとれるようになった後はどの形式が出題されるかという運ゲーになりますね。5000オーバーを目標にしていたのですが、5000超えるような巡りあわせはほとんど起こり得ないのでかなり根気が要りました。…5000オーバーに持っていくのにいくら使ったかは考えないことにしよう…。


最後に一番萌えた問題。
有田中井手の戦い」の並べ替えです。並べ替えということもあって、難易度自体は高いものではありませんが、特に中国地方の戦国史が好きで、さらに戦国後期よりも前期・中期の方が好きなので、このあたりの事項は最も魅力的に感じます。文字列が表示された瞬間に並べ替えてしまっていて、問題文はまったく見ていませんので以下に私的解説…を書こうとしたのですが、あまりにも長文になってしまったので割愛します。簡潔にいえば大内方から尼子方に鞍替えした安芸守護家の武田元繁が、大内方の毛利氏や吉川氏と戦った合戦で、毛利元就の初陣としても知られるものです。

ってか毛利の問題少ないよー^^;