テスト前なのにQMA4。

こんばんは、明日からテストです(鬱)。この土日はテスト前であるにも関わらず、QMA4をがっつりプレイしてしまいました。テスト勉強の方はこの日記を書き終わったら廃プレイするとして、まずはQMA4の概況を。

CN:えとうあきら
キャラ:ルキア
階級:魔導士10級
組:ドラゴン

さてさて、巨大掲示板群のQMA系スレを拝見しておりますと、(組システムを中心に)あまり評判がよろしくないようですが、私はけっこう気に入っていたりなんかします。以下に気になった点をつらつら。

  • 正解率表示が回答後でないと見られなくなった:これは好印象。私の考えでは正解率からの推論は、"クイズ"としては邪道なように思われます。
  • 一問多答の正答に、回答が一個の場合が加わった:「多答」ではないじゃないかという言葉上の問題はさておき、これも好印象。推論が難しくなると言う方向性は支持します。
  • 順番当てで修正が可能に:これは個人的には改悪。順番当ては修正不可という緊迫感が良い。
  • キーボードの変更:まだ慣れず打ちづらいですが、良し悪しではなく単純に慣れの問題かな。ただタイプ音の変更が今ひとつ。3の頃の「カチッ」と言う感じが好きでした。
  • エフェクトの変更:難しくなって辛いですが、問題文の重要性が増したことは評価したいです。
  • 線結び形式の追加:コレは良いですわ。後述。
  • 組システム:妥当性を判じかねているところです。ノーコメント。


さてさて、現状、通常のプレイではどんどん人が集まってくるというドラゴン組。前作でのケルベロス並に難易度が高いのではないかと言われたりしているみたいですが、個人的な印象では前作ペガサス以上前作ケルベロス未満。自動的に人が集まってくる仕様で、自分も含め、前作のケルベロスでは歯が立たなかったプレイヤーも上がってきているわけで。組み合わせによっては十分決勝進出が可能な感じ。昨日と今日の戦果も一回戦落ちから決勝進出まで幅広く、私にとっては"ゲーム"としての難易度はちょうど良く感じます。ただし、様々な実力の方が集まってきているということは、この難易度をちょうど良く感じるプレイヤーの割合は低いわけで、そういった意味では現行のクラス分けに対する批判は妥当かなぁと思います。
自分にとってはちょうど良い難易度とはいえ、仕様上トップクラスの旧ランカーの方が一回のトーナメントに最低一人はいらっしゃるため、優勝するのは至難の業。"優勝する"という点だけに着目すれば前作のケルベロスより難易度は高いと思います。そんなわけで一回戦落ちから2位までを割と均等に繰り返していたのですが、魔導士昇格と同時にようやくドラゴン組初優勝を修めることが出来ました。決勝が学問ばかりだというのも天佑だったのですが、ここでキーポイントとなったのが新要素の線結びクイズ。
そのトーナメントの三回戦が学問線結びだったのですが、何とここで単独正解が二問。「コレは使えるぞ」と感じ、決勝では星五個にしておいた学問線結びを投入。ここでも一問単独正解をたたき出して、二位の方と一問差での優勝でした。蓋し、線結びクイズは全てが新問で回収があまりされておらず、現時点では素の知識がある得意ジャンルならば、一番の武器になると思います(逆に苦手ジャンルでは最も辛いですが)。先行して使い続け、学問線結び使いにでもなろうかなぁ、とも。
あ、それと購買部で体操服を手に入れました。コレがユニフォームの代わりで、魔導士の杖がバット代わりなので、あとはヘルメットを手に入れる予定。