ゾイド ジェネシス第35話「奇襲」感想。

ゴメンなさい、先週分です。録画したまま視聴していなかったので、エウレカ終了後にあわてて視聴してたりしました。
ディガルド武国の首府たるディグ市を奇襲ということですが、今回もルージのプッシュとバイオティラノの顔見せと言ったところでしょうか。ルージが戦略立案まで行うようになってきていますが、個人的にはこれまでルージの才として、ルージを押し上げるのはちょっと・・・、といったところ。割と戦略と戦術の別がしっかりしている作品なのですから、このあたりは分業して頂きたいと思います。
バイオティラノ戦、バイオティラノの強大さは判らなくもないのですが、ヴォルケーノの方がインパクトが有る気がします。ロンとルージ以外のメンバーに見せ場が無いのもイマイチ。特にガラガの扱いはなぁ・・・。
んー、個人的には中盤にあった勢いは落ちてきたかなぁ、と思わざるを得ない感じ。何でもかんでもルージにおんぶに抱っこでは流石につまんないです。そういう意味ではザイリンの動向には期待を寄せています。