青い瞳の銀鈴感想。

前二作とは打って変わり、こちらは全編シリアスもの。銀鈴ファンのための作品と言うよりは、銀鈴を一応の主人公とした対BF団の一エピソードといったう感じです。
内容は佳作といったところ、ルードとフェダインの仮の親子関係は王道です。惜しむらくは尺が短く、ベタな話だなー、という以上の印象を残さないところ。シリアス話で30分完結は正直言って辛いです。敵キャラにも横山作品の元ネタがあるのでしょうが、私は残念ながらわかりませんでした。