ワールドプロレスリング感想。

一週遅れですので橋本選手の追悼特集です。
取り上げられていた試合は先日の闘魂スーパーバトルとほぼ同じですから、改めて申し上げることは少ないのですが、最初の三人タッグ戦を視聴していて現在行われているような大人数タッグ戦よりも連携が良くて流れるような感じだと思いました。また現在とはお客さんの歓声の規模が違います。最近プロレスを観始めたものとしては盛り上がっていて純粋にうらやましいです。
私は橋本選手についてはほとんど知らないのですが、それでも最後の葬送の爆勝宣言、くるものがあります。なんというか、亡くなられた方を泣いて見送ることが出来る、そんな人と人とのつながりっていうのは本当に筆舌に尽くしがたいものがあるなぁ、と。自分も死んだ時に周りの人に泣いて見送ってもらえるような、そんな人生を送りたいと感じました。