えーと、第3次スーパーロボット大戦α感想。第五話「地球絶対防衛線」。
ガンダムSEED関連ですが、あからさまに無理やり入れたって感じですねぇ。前作や前々作でザフトが連邦から隔離されてて而して自衛しきったというのも説得力に欠けますし、ブルーコスモスとはいえ様々な脅威があるこの状況下でザフトを刺激するようなことをするとは納得しづらい。さて、対異星人連合軍、防衛線を抜かれることがあってはならないということで切羽詰った状況です。さらにそのさなかザフト軍からの宣戦布告。行動のタイミングが合っているということですが、異星人に組してまでナチュラルと戦うというのですら開戦の経緯が定かでない原作より説得性が高いように思います。特筆すべきイベントとしてはムウとラウの邂逅イベント。原作とは異なり彼らは初顔合わせのようです。ただ、ラウのほうはムウを知っている模様。その他の内容は原作の最初とほぼ同じ。「因果なものだな。引かれ合うというのは」みたいな感じです。難易度は並です。ここでも全体攻撃に注意。熟練度をねらう場合も工夫をして組み立てていけば割りと余裕があります。ザフト登場は敵を8小隊減らすか顔キャラを落とした時点。その際に残った戦艦は撤退。ロボットはそのまま残ります。顔キャラを落とさないと勿体無いですから、割と近くにいるデスガイヤー将軍を落とすことをオススメします。で、ラウかアデスを落とすとザフト軍は撤退。落とす前にジンを全滅させておきましょう。
そういえばダンクーガ、確かαとα外伝に参戦していましたが、シャピロ以外の敵が登場するのはαシリーズでは初めてですねぇ。忘れるとこでしたが、シャピロも何故か生きているんだよなぁ。アクが強いキャラクターなので楽しみです。