最終兵器彼女第一話感想。

前言撤回しまくりですね。ごめんなさい。
さて、アニメ新番チェックしておりましたら、再放送をやるというので視聴してみました。再放送といっても本放映時に広島では当然のごとく放映していませんでしたから初見です。今回の再放送、内容より目を引かれたのは放映局が中部日本放送RKB毎日放送のみだということ。それと本編終了後に新作OVAまで放映ということで、かなりのレアケースです。製作局である中部日本放送と仲の良いRKBにも回ってきた、ということでしょうか。新作OVAをこんなに早く地上波放映するってのは例があるのかぁ。福岡といえど新作アニメという観点では関東、京阪神、愛知には量的な面で遠く及びませんから、今回はありがたいことです。広島、というか民放非五局化地域よりはだいぶ恵まれているので決して文句は言えないですけどね・・・。広島にいたころは新作すらもレンタルで、地上波では全く見ていませんでしたからねぇ・・・。改善して欲しいところですが、かなり難しいようですね。
余談というか、むしろ上のことが書きたかっただけなのですが本編の感想。
うーん、最近のアニメというやつですか。こういった作品はあまり見慣れていないので。んー、まぁ最初にラブコメ的に恋人になるシーンを描き、第一話ラストのいきなり改造(?)されて登場するシーンと対比させるってのは基本というかこの手の作品(決して多くなく、例出もできませんが)ではやらなければならないことといった感じですね。もう少し「何気ない日常」を長くした方が「非日常」突入時の落差が効果的になると思いますが、まぁ、一話中に「最終兵器彼女」を登場させねばならないですし仕方ないといったところ。それにしてもこの作品のノリがまだ掴めないです。いきなり空襲受けてましたしねぇ。「日常」を描くと第一回では状況説明しきれないからしょうがないといったところでしょうね。次回では「視聴する上で最低限の状況説明」はしていただけるよう期待しています(もちろんストーリー上の謎は必要な場合も多いですが、それでも限度があるわけで。)。というわけで一話だけではなんとも申し上げづらいのですが、非日常への突入の部分は割と惹かれるものがあったので、次回以降に期待しておきます。
うあ、寝ぼけ眼で書いてるので支離滅裂ですね・・・。