QMA傾向と対策(その6・学問ランダム)

学問ランダムについて。


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学問ランダム1(約60%)
学問の中では一番辛いジャンル。

高校時代地理を履修していないのに加え、これは趣味レベルだろという感じの難読地名も多いので、元の知識で解けません。
日本の大都市については興味があるので、人口順などの問題は得意。


学問ランダム2(約78%)
最大の武器。
歴史は大好きでして、将来の仕事にしたいと思っているくらいです。
クイズでも日本史、特に日本の中世については殆ど獲っていける自信があります。
古代ギリシャローマも好き。

弱点は世界史、特に中世以降のヨーロッパとイスラム
日本史と異なり高校時代は世界史を途中までしかやっておりませんので、網羅できていない部分があります。
それでも基本問題は獲っていける自信がありますし、学業上の必要性があることから現在も勉強中。
クイズでもさらに堅くしていきたいと思っています。


学問ランダム3(理系)(約71%)
私は文系の人間ですが、高校時代物理以外の理科を履修していましたし、数学や理科はかなり好きだったのでクイズでも割と得意です。

物理の問題や大学レベルの問題が出ると痛いですが、絶対数が少ないので助かっています。

科学史の問題が登場するのも好きなポイント。
絶対数もかなり多く、実質的にランダム2と変わらないのでアドバンテージになります。


学問ランダム4(その他学問)(約65%)
文学・芸術・宗教など。

日本文学(特に古典)と思想は得意ですが、外国文学と芸術は辛いです。
特に芸術は嫌悪感があるほど。

思想問題の絶対数がかなり少ないので、もっと増やして欲しいです。
一応専攻に近いですが、殆ど見ないので。