トリックスター+プレイ日記8/21分。

基本プレイ無料のMMORPGトリックスター。こちらもプレイ日記を記述してみようと思います。興味のない方は申し訳ありません。


キャラ名:毛利輝元
タイプ:教師(狸)
現在レベル:33
現在TMレベル:34
となっております。基本的にソロで行動しておりますので、どなたか一緒に行動して下さると嬉しいです。


本日は期間限定イベントの処理を行っていました。このトリックスター+というゲームは、たびたび期間限定でイベントが行われているようで、それを利用することで効率よくTM経験値(通常の経験値とは別に、スキルを憶えるためのものです)が稼げたり、限定のアイテムが貰えたりします。 帰省中はプレイできなかったのですが、帰省から戻ってきたところ現在開催中の期間限定イベントが8/22の11:00までとなっておりましたので急いで処理した次第です。
今回の期間限定イベントは三つのパートに大別できますが、それぞれが密接に関わり合っています。まず一つ目は、TMモンスタークエストというもので、規定数のモンスターを撃破することによって先述のTM経験値とアイテムが貰えます。二つ目は一般クエストというもので、規定数のアイテムをあるキャラの元へもっていくことで、別のアイテムがもらえるというものなのですが、今回はここでもっていくアイテムに先のモンスタークエストで貰ったアイテムと、モンスタークエストで倒すことになる敵が落とすアイテムが含まれています。そして三つ目はアイテム交換となっていて、一般クエストで貰ったアイテムを、有用性のあるアイテムと交換するということです。すなわち、実質的に今回の期間限定イベントの最終目的は、アイテム交換によって貰えるアイテムを手に入れることとなっています。
そこで、まず私はTMモンスタークエストから始めることにしました。期間限定イベントにおけるTMモンスタークエストは、限定アイテムがもらえるということを度外視しても美味しいものとなっております。通常のTMモンスタークエストの限界回数が5回とされているのに対し、期間限定のものは10回となっています。TM経験値は一般の経験値より貯めにくいため、TMモンスタークエストを多くこなすことが重要になってくるので、通常の倍こなす機会があるというのは重要です。また、普段のものよりも難易度が低く設定されており、規定数は制限時間に対して少なく、対象モンスターもレベルの割には弱く設定されている模様です。ともあれ、対象モンスターである「こそどろハリー」を撃破し続け、彼らが落とす「人魚の織物」を拾います。そしてクエスト提供キャラに結果を報告し、TM経験値と「水着図案」というアイテムを受け取ります。先述したように「人魚の織物」と「水着図案」が一般クエストに必要なアイテムとなっております。これをこなしている最中に、パーティを組んでいただいた方、ありがとうございました(パーティを組むと普段よりも経験値が多くもらえるようになります。)。
次に一般クエストとしてアイテムを持って行かなければならないのですが、先ほど手に入れた二つの他に、「サンオイルの空き瓶」という物が必要となっています。このクエストの必要数は各アイテムそれぞれ一個ずつで、限界回数が5回となっていますのでそれぞれ5個ずつ必要になりますが、「サンオイルの空き瓶」を手に入れるには発掘するしかありません(他プレイヤーから購入するというてもありますが、現在このクエストのために需要が大きくなっていますので、価格も高めとなっています。)。発掘システムはこのゲームの特徴の一つで、ドリルを使ってフィールドを掘ることで、ランダムにアイテムが発掘されるというものなのですが、私はどうもこの類の単純作業が苦手でして、発掘されるアイテムの種類も多いため、逆に単一のアイテムの出現率が低くなっているのもあり、規定数集めるのはかなり苦痛でした。とまれ、無理矢理こなしてマーメイドマリンというキャラクターのところへ持っていくことで、次のアイテム交換に必要な「マリンの最新水着」を手に入れることが出来ました。
最後にアイテム交換。今回交換可能なアイテムは5種類で、そのうちの三種は交換条件が「最新水着」のみ、残りの二種が「最新水着」と「古い水着」を一個ずつとなっています。「古い水着」は前回のイベントで手に入れられるアイテムで、私はあらかじめ二個調達しておきましたので、今回の「最新水着」二個と合わせて、ちょうど過不足なくペアを作ることが出来ました。そこで、水着二種が必要なアイテムを二種類、一個ずつ交換によって手に入れておきました。
ここで終了しようかと思ったのですが、「織物」と「図案」が余っていましたので、需要が増加しているイベント終了までに、他プレイヤーへ売っておこうと考え、露店を出すことにしました。このゲームでは普通にNPCの店へ売ることも出来るのですが、そうすると需要と関係なく、設定された価格でしか売れません。そこで、露店を開くことで自由に価格設定が出来、需給関係にあわせた擬似的な経済活動が行えるというわけです。ただし、露店を開設中は他の行動をとったり、終了したりできないのが大きな難点ではあります。今回は高すぎるかも、と思えるくらいの価格設定を行ったのですが、全てお買い上げ頂けたようです。お買い上げくださった方、ありがとうございました。


この類のプレイ日記は書き慣れていないのでどうしても冗長になってしまいますね。継続的に書いていくとすれば、書き方をもう少し工夫する必要があるかもしれません。