QMA傾向と対策(その2・アニメゲームランダム)。

アニメゲームのランダムについて


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アニメゲームランダム1(アニメ・特撮)(約68%)
アニゲの中では最も正解率の高いランダム。

私は見ての通りアニメオタクですが、見ているアニメがロボットアニメに偏っておりますので、出題分野が均等でマイナーな作品が出題されづらいQMAではさほどの結果を挙げることができません。

また、原作つきのアニメは見ないことにしているのですが、そのあたりもランダム1で出題されるので辛いです。
正直言って漫画原作で、アニメで事実が変わったわけではない問題はランダム2に入れて欲しいところ。
ランダム1にも入れてしまうとランダムわけしてある意味がないように思います。

ロボットアニメは全体の作品数の割りに出題される作品が少ないように思いますので、もう少し増やして欲しいところ。
ガンダム系・富野系ばかり多すぎて萎えます。

これは余計ですが、クイズに出題されない分も含めたアニメの知識(特に80年代のロボットアニメ)の総量であれば、天青賢者の方にも負けない自信があります。
自分にとって生活の最も大きな部分を占めていて、最も詳しい分野はやはりアニメだと思っています(本来歴史であるべきなんだけど・・・。)。

なお、特撮についてはウルトラマンシリーズであれば殆ど拾っていけます。
戦隊、ライダーその他はサッパリ。

アニメでも特撮でも巨大なものが好きみたいですw


アニメゲームランダム2(漫画)(約65%)
漫画はアニメに比べると読んでいる量が少なく、特に週刊漫画雑誌で連載されているようなメジャーな漫画は基本的に読みませんので辛いです。
普段読む漫画が梶原一騎作品を中心とした古めの漫画なのですが、こちらもあまり出題されないので辛いところ。

相対的な正解率を見ると可もなく不可もなくといったところでしょうか。


アニメゲームランダム3(ゲーム)(約60%)
ゲームはプレイする量が少なく、プレイするジャンルも偏っているので(ほぼパワプロやロボットゲーのみ)、アニゲの中では最も弱い分野となっています。
特にQMAアーケードゲームである特性上、プレイヤーの方もアケゲープレイヤーが多いので、その分野がまったくわからないのが痛いです。

唯一分かるのがゲームハードについての問題。
これは割と興味を持って調べてたりします。


アニメゲームランダム4(その他アニメゲーム関係)(約63%)
アニソン・声優・玩具・ライトノベル等。
QMA3の頃のサブ武器。かつては声優分が多かったのですが、4になってからライトノベルやアニソンがふえ、使いづらくなったように思います。

まず声優についてですが、こちらは純粋なアニメ問題のようにあらゆる分野の作品を網羅している必要がなく、該当する声優さんの出演作を知っていれば解ける問題が多いので、視聴範囲が偏っているアニオタには解きやすいです。
ロボットアニメは登場キャラが多く、声優さんも必然的に多くなるので有利。

次に玩具、こちらについてはQMA以上に金をつぎ込んでる趣味ですので得手です。
私が購入しているのは主にロボットアニメ系の玩具ですが、レビューサイト様等を廻っているとその他の玩具についても知識がつきます。
QMAにおいてはいかんせん出題数が少ない感が。
もう少し増やして欲しいです。

アニメソングについてはランダム1のアニメに準じます。
ただ、長期放映される原作つきのアニメだと、主題歌の数も多くなりますので、これらの問題の量が相対的に多くアニメより解きづらい感があります。

ライトノベルについては全く読まないのでサッパリ分かりません。
これが正解率を下げている一番の原因。