卒業決定!×卒業決定?

2月13日を以て政治学史のゼミ論文を提出。これで(単位計算が間違ってなければ)学部の卒業が確定したと思います。論文の方は書くには書いたのですが、やっていて全然筋道が決まらなく、正直難解な題材でした。質的な面で非常に至らなさを感じる次第。反省しきりです。


学部四年間、いろいろありましたが、概ね楽しく過ごせたと思います。有意義であったかはともかくw これからは大学院に進みますので、楽しいかどうかはともかく、有意義だ、と思えるよう過ごしていきたいと思います。


論文を提出した後は祝勝会、というかゼミのみんなで飲み会で、中華料理をたらふく頂きました。いろいろ遠慮なく注文してしまいましたが、羊やピータンにたいするみんなのへんけんをとりのぞけたことは有意義でしたw お酒も結構入れて、梅酒二杯と紹興酒三杯と金木犀のお酒一杯を頂きました。遠慮なく頂きまくって申し訳ありませんw


以下、QMAの話題。
これでやらなければいけないことがほとんど終わり、ちょうどプラボ博多でQMAの店内大会の日でもありましたので気分転換を兼ねて遊びに行ってきましたー。今回は一番得意、学問大会っ。


プラボの大会は前回からルールに試行錯誤が重ねられているようで、今回も新ルール。予選は四戦、それぞれ一回ずつ抽選を行って組み合わせを変え、それぞれの回で順位に応じて順位点を獲得。その順位点の合計上位4名が決勝に進出し、決勝戦を一戦行うというものです。順位点が同点の方がいて、決勝進出者を確定できない場合はサドンデス。一度使った形式は決勝やサドンデスも含めて使用不可です。組み合わせにより3人マッチの場合は、ダミープレイヤーが旧ランダム5(開いていない場合は○×)の形式を使用して参加。ダミーの順位は順位点には関係しません。


個人的には今回のルールはありがたいなぁ、と思います。違う組み合わせで四戦やることで、以前の同組み合わせ2回よりも組み合わせによる運不運が軽減されますし、いろんな方と対戦できるのも素敵。何より全参加者が最低4戦できるというのは非常に有意義だと思います(戦数を増やして下さったお店のスタッフの方に感謝です。)。個人的には大会が初めてだ、という方にこそお勧めしたいルール。形式の制限も戦略性が多少出てなかなか。


というわけで、いざ開戦。まずは予選四戦楽しんで行こう、というところですが、その前にどの形式を使用するかという計画をまず考えることに。決勝に進出する可能性もありますので、歴史は温存しておきたいところ、というわけで、歴史は決勝か、あるいは決勝進出が難しくなった場合の3戦目、4戦目あたりに逆転を期して使用することに決定。残り4つの形式を考えたところ、順当て、線結びはまず出題することに決め、しばらく迷ったあとビジュアルも使用決定。残り一つですが、多答は自分に刺さるし、タイピングは皆抑えてきてそうということで回避。結局四戦目の直前に並べ替えに決定しました。


参加者は自分を含めて13名でしたので、それぞれ1回ごとに4人の組一つと、3人の組が三つ出来ることになります。僕の組は3→3→4→3の順。出題順は順当て→ビジュアル→線結び→並べ替え。最も得意意識のある線結びは4人マッチの際に使用しました。前述のとおり前の日にたんまりお酒を頂いたので、酔いが抜け切れておらず結構タイポやミスが多めだったのですが、なんとか全戦トップを獲得して決勝に進出。


決勝では温存していた歴史を選択。四名の出題がそれぞれ歴史、並べ替え、多答、歴史でした。結果は1問差で2位。優勝者の方とは以前の大会などで何回か戦ったことがあるのですが、どうしても勝てないですねー。個人的に目標とさせて頂いてる方の一人です。今回については歴史2セットあったにもかかわらず、それぞれ1問落としていますので、もっと精進しないと勝てないなー、という感じ。どうしても年号が覚えられないんですよねー。普段から歴史は流れで把握していますので、年号は覚えずにだいたいの年代だけ見ておいてます。そもそれ以前に西洋史の勉強が不十分だとか、数字を覚えるのがやたら苦手とかいろいろあるのですが。


終了後は店対を数セット。野球を投げた時も年号が出て、やはりわかりませんでしたw 野球だと歴史ほどスパンが長くないので一年ずれが多くなってしまいますね。結局僕に分かる年号はロボットアニメの放映開始年くらいです。ぜひ出題してくださいw


その後、なる夫さんとアンアンの店対やりたいなー、ということになったのですが、プラボは台が埋まっていましたのでヨドバシカメラの4階にあるタイトーステーションへ。アメリ先生さんにも付き合わせてしまって、申し訳ありませんでした&有難うございました。結果は三戦やって2勝1敗。あとはお二人の会話を聞いて、僕が相対的に駄目人間ではないことが分かりましたw


明日のブラポAnAn大会にもエントリーしておりますので、明日はそっちに行ってきます。


今日対戦していただいたり、お話して頂いた方はありがとうございました。


タイトルについてですが、大学学部の卒業は決定したものの、QMAの卒業はどうなるかなー、ということで卒業決定?を。院生ということで、時間もお金もないだろうと思われますので、卒業は言い過ぎにしてもあまりできないだろうなーと。まぁ、少なくとも2,3回はやりたいですねw