駆け抜けた週末。

本題とちょっと関係あるんですが、僕のskypeIDは「geisyu_gutara」ですので、もしskypeを使用されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ登録お願いします。


11/08 土曜日
久しぶりにQMAを廃プレイしてみようと思い朝から天神へ。しばらくの間天体とラウンドワンを行き来しつつプレイしていました。
サクマさん(7しろななみ)とマッチングしたと思います。呼びかけ返せなくて申し訳ありませんでしたー。
あとうさひげ(ビスケタソ)と当たったんですが、一回戦雑ビジュで易問二問タイポして最下位落ちしてしまいました。あれはちょっと素でへこんだり。


しばらくやっているとヒロさんと会ったので店対やったあとにビックカメラに寄ったあと梅へ…、でしばらくすると九大クイズ研の皆さんとサボタージュさんがいらっしゃったので店対、そのあと帰宅。


この時点で夜の10時くらい。


その後、日付が変わる直前くらいから、かねてからの予定通り、cloneチャットメンバーのみんなで、skypeを用いて早押しクイズをすることに。賢ちゃん(おおぞれさん)が問題を作ってきてくださって、読みもやっていただきました。ありがとうございます。
今回は二人でタッグチームを組んで、正答が二個ある問題に挑み、一人が押した時点で回答権を獲得。一人が答えたあとともう一人がもう一方の答えを答えられればポイント、というルールでした。
本来は両方わかった時点で押して、難しい方の解答を答えてパートナーに回す、というのが定石なのですが、僕は簡単な方だけがわかった状態であってもかまわず早押しして、難しい方をパートナーに任せる、という戦法をとりました。
けだし、ペナルティは一回休みにすぎないですので、そのリスクを考え併せても、とにかく速く押した方が回答する機会も多くなり、ひいては正解する機会も多くなると思うわけなんですよね。まぁ半分はネタでやってましたがw


それを短いセッションで、パートナーもシャッフルしながらがっつりと。


賢ちゃんが作ってくださった問題をすべて消化し終わった後は、マダムさんが手元にある問題集を使って問い読みして下さいました。ありがとうございます。こちらは通常の個人戦で、ペナルティは3回誤答するうと失格というもの。個人戦では一転して、押しが慎重になる自分でしたw


これが終了した時点で時間はすでに朝8時とか9時とかだったように記憶しています。
それにしてもみんなやっぱ強いわ。さすがクイズオタの巣窟QMAClone。


11/09日曜日
というわけで早押しクイズはお開き、ということになったのですが、それでもskype会話は終わらない、ということで、次はCloneのセッションをみんなでしゃべりながらやろう、ということになって、Cloneのクイズをみんなでしゃべりながら戦ったり、糞問への憤懣をぶつけたりしていました。昼前の11時20分ごろになって、さすがに26時間以上寝ていないのできつい、ということで、いったん抜けさせてもらって就寝。


その午後三時に起きたのですが、賢ちゃんやトラブル(おやかた社長さん)、やぽこちゃんがかりのさんを加えつつまだ寝ずにずっと話していて、妖怪かなんかかと思いましたw
で、その後も寝る前の流れと同様に話しながらCloneのクイズを夕方の6時くらいまでやって解散。


その後日本シリーズを観ようと思ったのですが、さすがに睡眠時間が少なくてきつかったので寝てしまいました。その後ちょっと起きたりもしましたが、大体週末にやったのはこれくらい。


今年はいろいろ忙しかったので全く野球が見られておらず、ようやく暇な時間ができたので一応ライオンズファンとして最終戦くらいは…と思ったのですが、結局観られませんでした。これじゃファン失格ですね…。でも、ライオンズが優勝してくれたことはやはり嬉しいです。


というわけでこの週末二日は、比喩でも誇張表現でもなく、クイズ"しか"やってませんでした。さすがに頭おかしすぎだなぁw

入院しますw

病院でなくて大学院にですがw

大学院入試合格

おかげさまで、無事大学院の入試に合格することができました。来年度より自分の所属は「九州大学法学府基礎法学専攻」となります。
具体的には日本法制史という領域の専攻になりまして、簡単に言いますと、日本の昔の法や制度について研究する領域です(そのまますぎ)。自分の関心としては鎌倉室町期の土地や統治の制度あたりでしょうか。
大学院入試については正直準備不足かな、ということもあってあまり手応えはなかったのですが、受験勉強ではなく、普段の勉強が生きた、という事だと思います。

誕生日

10月5日付で23歳になりました。自分にとっては大学院に合格できたことが何よりの誕生日プレゼントですw
この年齢になってまいりますと、年をとることがあまりうれしくなくなってくる次第ですが、男は40超えてからとも言いますのでそういう意味ではまだまだですねw
自分にとって一つの転換点となる年だとも思いますので、自覚的にやっていきたいなぁ、と思います。

QMAについて

そろそろ転換点かなぁ、と。
自分はQMA3の中頃からプレイしており、皆さんご存じのごとくかなりの量プレイしています。もちろんQMAに対してかなりの思い入れがある訳ですが、これからは今までのような本格的(?)なプレイは難しくなってくるのかなぁ、と思っています。
いちおー研究者志望(一応なんて言ってたら駄目なんですが)ということで目標を設定している以上、凄いたくさん勉強しなければいけないということでいろいろな方の忠告を頂きましたし、自分もそれは当然だ、と思っています。ですので、QMAを廃プレーしたりする時間はおそらくないかなぁ、と。
もちろん2,3クレペースでプレイすることはあると思いますが、たぶん日記におけるQMAの話題等は減ると思います。
短期的なことを言いますと、今日のスポ縛り参加しようか悩み中w

Cloneからはもはや離れられないだろうなぁ…w

アニメ

アニメをたくさん視聴できるのもここまでかな、と思い、ロボットアニメをいくつか視聴しています。最近は有料配信を使って東映系の作品を観るようになりまして、『超電磁ロボコン・バトラーV』や『超電磁マシーンボルテスV』、『大空魔竜ガイキング』を視聴しましたが、かなり良質の作品です。
ロボットアニメ史的にはこれら70年代的なものが、90年代に復古されたということになっていますが、本質は明らかに違うなぁ、と感じる次第。
流れで『無敵超人ザンボット3』を今観ているんですが、やっぱ僕富野のアニメが全然ダメです。
言い回しが非常に好かんのと、意外と展開が迂遠でかったるいのがなー。まだ三話観ただけなので覆るかも知れませんが。
あとは『闘将ダイモス』を視聴開始したところ。

ロボットアニメ視聴もQMAと同様大事な趣味ですので、頻度自体はかなり減ると思いますが細々とでも続けていきたいですね。

これからの予定

まず絶対やらなくてはいけないのは
・ゼミ発表の準備
・ゼミ論文二本
となります。
でまぁ、これについては選択の余地なく努力しなきゃいけないとして、研究志望で院生になるということで、今のうちから要努力、とか今のうちから始めないと修士論文の準備をしないと間に合わない、とかいろいろな方から脅され…もとい忠告を頂きましたのでビクビクです。
ですので、自分の領域に関連ある文献を今のうちから読み込んでいこうと思っています。
あとは大学院のゼミに今のうちから参加させていただくことになりまして、鎌倉幕府の裁許状をを講読していくことになりました。漢文読むの久しぶりなので不安…w

宝石賢者になれました!

geisyu_gutara2008-08-05

天青賢者になったみたいです!携帯電話での写真を撮りなれていないので非常に画像が見づらいです。申し訳ありません。

昨日の日記に書きましたとおり、昨日のプレイにて昇格試験カンストが開始。どうにかして突破すべく早朝プレイに行ってきました。きつい時間帯では達成できないヘタレです。その点は逃げと取られても仕方ない部分はありますが、昇格に関してはそこまでこだわってないということでご容赦くださいませw

財布の中にある弾数が7個(700円)。願わくばこの弾数内で達成出来んがことを願いつつ、メンテ明け直後にいざプレイ開始。1クレめは皆さんメンテ明け直後に突入されていたようで、僕と同じ宝石試験の方が数人いらっしゃいました。ここでは1位→1位と取ったものの、その後2位→4位で残念。その後、1位→1位→1位→2位だとか、1位→1位→2位→1位など、惜しい回も何回か挟みつつ4クレ。

そして迎えた今日6クレめ。HUMは自分を入れて5名か6名だったと思います。
スポタイ…単独正解も合って1位!
学連…ギリギリスピード勝ちで1位!
芸能ランダム…苦手科目でしたが運よく1位!

ということで決勝戦に望みを繋ぐ訳なのですが…ここでまず懺悔しておかなければならないことがあります。
勝戦の戦い中、タイプ系で分からない問題があったので、つい、「しょうかくしたい」と打ってしまいました。自分としては他意はなく、試験中でかつ分からない問題が出たので、半ば衝動的に打ったということになるのですが、あとあとよく考えてみると、この状況でそういう事を打ってはイカンだろ…と反省することしきりです。

冷静になって考えてみるに、その時点で予選は全区間賞を取っているわけで、そんなあと一息という状況下で「しょうかくしたい」と打ってしまうと、対戦相手の方を遠慮させてしまいかねません。というのも、これを打った後、対戦相手の方のうちお一人が、応援メッセージをタイプして下さったんですよね。その時点で接戦でありましたので、結果的にその方に勝ちを譲ってもらう形になってしまいました。その時点で、「しまった!自分の思慮が足りなかった」と思うと同時に、その方には本当に申し訳なく思っています。自分の昇格についてはこだわりがないので早朝プレイでやっていますが、他の方に勝負を捨てさせたり譲らせたりするのは潔くないと思っていますし、申し訳ないとしか言いようがありません。また、エールを送って下さったことはとても感謝しています。有難うございました。

自分にとって猛省せねばならない形になってしまいましたが、決勝でも満遍なく拾うことができ、1位通過できました。

総計のカンストクレ数は7クレということになります。もう少しかかるかと思っていたので、思いのほか順調で嬉しいです。最後に、マッチング中に昇格試験を応援して下さった方や、昇格後のトナメで祝福して下さった方、有難うございました。

というワケで天青賢者です!昨日の日記でマイミクさんたちに予想いただいた内訳では
紫宝…7名
天青…3名
紅玉…2名
と紫宝と予想して下さった方がだいぶ多かったのですが、予想を覆せたということでしょうか。
実は、僕自身は紅玉になるのではないかと予想していました。ザックンの予想コメントにもあったとおり、グラフを見た時点で学問やアニゲに比べ、スポーツの方が苦手にされている方が多いような印象があり、体感では野球を一番多く投げていると思っていました。グラフを見て迷った際も、アニ線よりも野球や歴史の方が自分にとっての信頼性が段違いに高いので、そちらを優先して選んでいたような気がします(前作とは違う色にしたかったので、歴史はやや避け気味だった感はありますが。)。

というワケで、実は僕にとっても結構予想外な結果でした。とはいえ、今作開始時の目標が天青賢者になることでありまして、また自分はロボットアニメ者であり、ロボットアニメが好きなことについてかなり誇りを持っています。ですので、やはり天青は自分に一番ふさわしい色というイメージ。加えて言うならば色の好みという点でも青が一番好きですので、この結果には大満足です。キャラクター(ユリ)の印象も青、プレートも青になっていますので、青で全体を統一できて見た目の点でも結構気に入っています。

ただ、やはり問題はアニ線の信頼性が野球や歴史に格段に劣るということ。自分はロボットアニメ者であることには誇りを持っているんですが、それ以外のアニメや漫画やゲームには日常で殆ど触れることがないので、そちらの問題を結構落としてしまうんですよね。で、ジャンルとしての正解率は高いものの、突出して使える形式がないということになっています。実際、僕がアニ線使いだと認識されている方はいないんじゃないかなぁ、というコトでw

それは課題として、ちょうど予習の★も全部上げ終わったので、自由に予習ができるようになったということでアニ線を鍛えてみようかと思います。その前に放置してる間に割と酷いことになってきた歴史を何とかしないといけないのですが。ほとんどアニゲを投げない天青賢者になると思いますが、よろしくお願いします。

これでQMA5については殆ど思い残すことはありませんので、これからは廃プレイは自粛して気分転換程度にちょこちょこやるにとどめたいと思います。おとなしく大学院の入試に集中しようかと。QMAでの昇格試験はもうありませんが、人生においてはこちらの方が本番であることは言うまでもありません。がんばるぞー!

7月期新番チェック終了。

ぶっちゃけ最近のアニメに内容面で期待すべくもないのですが、いちおー新番チェックしておいたので雑感をば。
順番は福岡での放映開始順。

スレイヤーズREVOLUTION(TVQ)
一応第一話観たんですけど、四作目ということで、これまでの話を全く知らないのでリタイア。

鉄腕バーディーDECODE(TVQ)
SFということで嫌いな感じではないんですけど、二話見逃してしまったのでリタイアで。見逃してしまったっていうのは視聴継続するに関してそこまで意欲が湧かなかったというのは大きいですね。時間があれば観るけど…という程度。

夏目友人帳(TVQ)
一話から観てないです。

セキレイ(TVQ)
前記事に書きましたとおり、こういうお色気重視のモノを地上波で流そうとする神経が分からない。結局最終的に不利益をこうむるのは(特に地方の)アニメファンということになるわけなんですけどね。

セキレイについて個人的視聴意欲の問題を言わせてもらえば、2話まで観た限りではほぼお色気が前面に押し出されていて内容も特筆すべきものがないのでちょっと観たくないかなぁ、という感じです。

ストライクウィッチーズTVQ
放送すること自体への文句はセキレイと同じ。なんで平服が全て水着なんだ?アングルもそちら狙いだし。
内容について言えば、フォーマットとしてはロボットアニメに近いし、セキレイよりは見られはします。同コンセプトのスカイガールズと比較しがちなんですが、あっちよりはまだ内容にメリハリがあって面白い。ただ、全体的な薄さ、というか普通さと言うか…予定調和感は相変わらずでかなり気持ち悪いですね。
島田フミカネさんは実は好きなので一応視聴は継続します。

・ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜(TVQ
第一話見逃したのでパスで。

Mission-E(ネット配信)
これも(一応)SFか?別に嫌いと言うわけじゃないけど特に観る気もしない程度。これも暇だったら見る程度で。

西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜(TNC
主役の声が藤原啓治さんだったので一話からパスで。エウレカセブン以来彼の声には拒否反応が…。

あとは今週の木曜にBS-iで始まる「ひだまりスケッチ360」かなぁ。前作と大きく変わることはないと思うんですけど、前作を特に面白く感じなかったのであまり期待せずに。

コンテンツメーカーの正気を疑う。

DeepParanoia様より
ストライクウィッチーズ」3話で一部地域だけ規制が掛かるとの事です
http://paranoia.sblo.jp/article/17052836.html

まず、局ごとに規制の基準が違うのは問題だと言うのは確かです。地域格差の一因にもなっているし、業界全体で統一的な基準を策定すべき。

ただ、ここで自分が気になったのはこちらの記事で引用されているアニメーターさんのブログです。
「正常な大人の人にはダメだったらしく」ということを、おそらく皮肉で仰っていますが、こういうのを皮肉で言ってしまうあたり意識が低いよなぁ、と思わざるを得ません。何が言いたいかと言いますと、「無差別に垂れ流す地上波で放送しているにもかかわらず、"正常な大人"に受け入れられなかったことを真摯に問題として受け止められないんならダメだよなぁ」というコト。ピンポイントで視聴層を絞っているOVAでこのように規制されたならば確かに不当な介入なので、受け流しても構わないと思いますが。以下、この文脈に合わせてお色気アニメを地上波で流すことについての詳論。

いわゆるお色気重視のアニメ、性的な描写を前面に押し出したような多媒体原作を含むアニメですね。こういったものは90年代まではOVAでの製作が一般的でした。これは地上波放映が適さないということなんですが、90年代以降いわゆる深夜アニメという形で地上波に流れてきたんですね。これは独立局の局側の規制が弱かったというのと、地上波放映による広告効果に着目して、OVAの宣伝という形態になるということです。

以上簡単に踏まえたうえで、僕が言いたいのは二点。
まず、やはり地上波で垂れ流しにする以上、不特定多数の人の目に触れるということで、ある程度自重することは必要だろうな、ということ。誤解して欲しくないのは、僕は青少年保護を名目とした法的規制には(どちらかといえば、ですけど)反対だし、青少年を有害情報(笑)から切り離そうとしても無駄だと思っているということ(アダルトビデオの年齢規制すら、それ自体は無駄だと思っています。どれだけの男子中学生が観てることか(笑))。もちろん、正しい性教育が担保されている、という前提ではありますが。
それと、いわゆるお色気アニメの需要自体は認めるし、それの制作自体には一向に文句がないということです。
僕が言いたいのはそういうのを見たくないという人への配慮ですね。漫画やOVAであれば、見る側は能動的に見る人だけなので全く構わないんですが、地上波というのは偶然目にする人の方が圧倒的に多いので(そもそもこのモデルの地上波放映が目的とするのは、偶然目に入る人への広告です。もし能動的に見る人の方が多いのであれば、それこそ地上波でやる意味がないといえます。)、そういう風に垂れ流してどう思われるか…という話です。

一言でいえば「確かに貴方がたの作ってるものが有害とは言いませんが、それでも不特定多数に胸を張って見せられるのか?」というコトですね。
アニメファンの人たちが、いわゆる青少年保護を名目にした一律的な規制に反対するのはわかりますし、それは僕も同じです。ただ、理不尽に規制されないためにもこちらも節度を守る必要はあるんじゃないかというコト。一アニメファンとして観ていて、確かに理不尽な理由で規制されるというのは嫌です。ただ、アニメファンの方も「表現の自由だから何をやってもいい」という感じがしてやはり嫌だなぁ…と思います。地上波で流す以上、公共物なので単に表現の自由では済まないわけで。
逆にOVAでやる場合は"ほぼ"何をやってもいいと思います。

で、言いたいことのもう一点なんですが、仮に彼らが胸を張って見せられると言ったとしてもそれでは済まないというお話。前述した実質的OVAを地上波で流す方式なんですが、これが近年顕著になっている地方格差の一因になっているわけですね。まず独立局は総じて規制基準が緩い(これは一律のガイドラインを作るべきだと思います。系列や局ごとにバラバラなので)のと、独立局は放映権料が安い(制作側が枠を買い取る方式なので)、あとはテレビ局の放映エリアの区分けが無茶苦茶で、あからさまに大都市圏の視聴者に有利な区分けになっている。ゆえに大都市圏のみで放映する方が圧倒的に効率がいいということになるんですね。枠買い取りゆえに全国放送に成り得ませんので。

逆にいえばOVA(とあえて表記しますが)の宣伝に当たってはこれだけで十分なわけです。地上波で放映したという事実の存在(笑)がスポンサー的には大切らしいので。個人的には地上波であらかじめ流すことに宣伝効果があるとは考えられないし(地上波でほぼ同じ物を流すのに、普通買いますか?という話ですねw)、むしろスポンサーへの売り込みの際に放映するという事実が大切だと聞きます。それに、例えビジネスだからといって、ローカルに限定されるような性格のものではないメディアに地域的な格差があって道義的に許されますか?と言うことは言いたいです。これはアニメに限らず言えることですが、前述したように地上波(と言うか無料放送)は公共物だと考えています。確かに私企業なんですが、「公的性質」は有しているよなぁ、と。地理的な難視聴地域はともかく(これもかなり問題ではあるんですが)、県単位でかなりの格差がある現行の地上波放送はかなり前時代的。

まぁ、これの根源的な原因は放映地域のめちゃくちゃな区割りにあるので、放送行政が一番悪いんですが、だからと言ってコンテンツを作っている方も格差の原因たる道義的責任は逃れ得ないわけで。現代はネット配信と言う代替手段があるのでなおさらです。地上波放送では物理的限界があって格差は逃れ得ないので、放送全てがネット配信に移行するのが理想ですね。地上波なんて滅びればいい。(確かにネットインフラの整備と言う問題はありますが、それでも全国民に対してに地上波放映を提供する環境を整えるより、全国民に対してネットインフラを整える方が圧倒的に楽です。もしくは完全にBS移行でもいいんですが。)

現実的対処としては地上波放映に先行してネット無料配信するようにすれば、コンテンツメーカーとしては誠実だと思います。

加えて言えばコンテンツメーカーとスポンサーが一致する環境というのは、やはり不健全ではあると思います。いい物を作るために必要な緊張関係が生まれづらくなっているような・・・。そういう意味でも地上波放映と、それによって売る商品(=DVD)が一致するやり方というのはやはり歪です。

PB博多の大会に出てきました

いつもどおりmixiの転載。いっそこことmixiを完全に同内容にしようかしら?


あんまり遊んでばかりいるわけにもいかない時期になってきましたが、今回は学問&アニゲ限定戦ということでPB博多のQMA大会に行って参りました。今回は和白の大会と被ってしまったということもあり、前回と比べると参加者は少なめで10名でした。

ルールは、予選は4人、3人、3人の3組に分かれ、各組上位1名が決勝進出。各組2位でサドンデスを行い、その勝者も決勝進出というものです。予選、サドンデス、決勝共に学問縛りとアニゲ縛りで1セットずつ行い、合計順位で勝者を決定。順位が同数の場合は合計得点での勝負となります。形式は自由。

まずは予選、4人の組に振り分けられました。学問では歴史が刺さらずに2位。アニゲでも並べ替えに苦しめられて2位でした。合計順位で僕を含めた3人が並びましたが、合計得点のために1位通過することができました。

そして決勝。学問では3セットめまでアドバンテージを取れたものの、4セットめの一問多答に苦しめられ2位。しかしながらアニゲでは全体的に拾えて1位を取ることができました。合計順位でもなんと1位。

というわけで優勝することができました!得意ジャンルの複合であり、運に助けられたとはいえやはり嬉しいです。賞状も頂きましたw

その後数セット店対させていただいた後に帰宅。参加された皆様、関係者の方お疲れ様でした。

その後部屋を掃除していたら、前に失くしたe-passを発見。なんでこんなところにあったのに見つからなかったんだろう・・・。自分が普段座っている椅子の真下にありました。灯台下暗しってホントですね。もともとそのカードに入れていたデータなので、ダメにんげんのデータをそっちに引き継ぎなおし。で、ちゃんと引き継がれているか確認しに梅に行ってきました。

するともうFRIかさんやサボタージュさんがいらっしゃったので店対。閉店後3時過ぎまでずっと話してましたw やっぱもうFRIかさんと会うとロボットアニメ話に花が咲くなぁw

あと、『流星機ガクセイバー』を観ました。6話完結のOVAにしてはまともな方だと思うけど、あの終わり方はちょっとヤだなぁ。